Toshihiko Nishitani

大学を卒業後、7年間にわたり農業に従事し、作物の栽培・販売に加え、就労支援や地域活性化の業務に携わりました。 これまで農業に携わる中で、天候などの外部環境に大きく左右される産業の難しさを実感しました。また、やりがいはある一方で、収入や休日面で生活の安定を得にくいという現実にも直面しました。
その経験から、外部環境に左右されにくい仕組みを支えるIT分野に強い関心を持つようになりました。例えば、気象データを活用した農業支援システムや作業記録を管理するクラウドサービスは、生産や経営の安定に直結する仕組みだと感じています。
現在は実務未経験でスキルも十分ではありませんが、日々スキルアップに努め、着実に成長していきたいと考えています。将来の目標は、社会の課題をITの力で改善・解決できるエンジニアになることです。
1日でも早く貢献できる人材となれるよう成長意欲を持って取り組んで参りますので、ご検討の程何卒よろしくお願いいたします。